4月6日(火)プラクティクス(練習)

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テニス倶楽部レアレア・火曜日

 

〜練習メニュー〜
1,ミニテニス→ボレーボレー
2,ラケット球出し:クロス2球ストレート→スウィングボレー2球→ボレー2球スマッシュ2球→ドロップボレー2球→ドロップショット2球
3,ダブルス展開
4,サーブレシーブ
5,マッチ

 

桜もだいぶ散って、新しい緑の葉っぱが出て来てますね。
どんどん暖かくなって来て、暑くなって来ます。

 

最近はダブルスではあまり使わないドロップショットやドロップボレーの練習を多くしていっています。
シングルの試合の時には多く使って行くんですが、ダブルスはコートに2人いる事もあって中々使いません。
でも、試合の中で攻め方や戦略などを変えて行きたい時や1つ何かスパイスとして相手の意表をつきたい時にドロップショットはとても有効だと思います。
シングルと比べて狙える範囲は小さいと思いますが、ドロップショットをとられても相手のペアを崩す事は出来るのでそこから攻撃して行っても十分だと思います。

でも1つだけ注意点があります。
これはシングル、ダブルス関係なくドロップショットをする時の約束です。

それは、
『カウントが負けている時にドロップショットをしてはいけない』です。

カウントが負けている時にドロップショットをすると気持ち的にも少し後ろに下がっているので中々良い感じに行きません。
そして、ネットに掛かったり、アウトしてしまうとそれまでの勢いがなくなってゲーム取られる可能性があります。
なので、カウントが負けている時はガンガン攻めて行きましょう。
攻めていけば流れの勢いも出ますし、自分自身も乗っていけるはずなのでドロップして良いタイミングを見極めながら早めに判断してやって行きましょう!


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